Concept
何かををしたくなる空間をテーマに「アクティブなリビング」を提案させていただきました。
まずキッチンとリビングダイニングとを遮っていた壁を取り払い、空間全体の中心にコミュニケーションの中心となるカウンター「コミュニケーションカウンター」を設けました。
「料理を受け渡すパントリー」として、
「ホームパーティーのスタンディングバーカウンター」として、
「お気に入りのオブジェを飾るディスプレイスペース」として、
その時その時の生活スタイルに合わせて自由自在に使うことができるのがコミュニケーションカウンターです。
人を招き入れるしつらえとして照明計画やテレビボードでも演出し、家にいる時間を存分に楽しめるアクティブな空間の提案させていただきました。
Data